►著作権・肖像権

「肖像権」について

Kibi

■人物の肖像について

会誌『つどい』に掲載される肖像は殆どが例会と現地見学会参加者及び訪問先関係機関の先生方です。したがいまして肖像については行事に参加された時点で掲載を了承されたものと見なせていただきます。

編集する立場としましては沢山の写真のなかから一番相応しいものを選んでいる(つもり)です。が、あくまで主観判断なのでその点はお許しください。

■展示物について

現地見学会などで訪問しました博物館様とは持ちつ持たれつの良い関係が築ければいいと考えていますので『つどい』でもできるだけ紹介させていただきたく存じます。わけても博物館で一押しの展示物については『つどい』でも紹介したい対象です。入場する際(または事前)に館の方に写真撮影の許可を求めて了解を得るこ ととします。

・プロのカメラマンではありませんので撮影品質はスナップ写真程度です。
・撮影作品を商用とすることはありません。
・他館からの借り出し展示品の場合などはあらかじめ知らせていただければ撮影を控えさせていただきます。

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「著作権」について

会誌『つどい』(以下『つどい』と略す)をブログにて発表するにあたりブログの管理人は運営について善管義務(善良な管理者の注意義務)を負うことになります。あらためまして「著作権」については閲覧いただく皆様のご協力を仰ぎたいと存じます。

「豊中歴史同好会」の活動は
  ①講師の講演
  ②講演時に配布する資料
  ③現地見学会と配布資料
  ④『つどい』の発行
で構成されています。

「豊中歴史同好会」の著作権としては上記一切が含まれるということになります。また『つどい』に掲載された記事の著作権は「講師」、「署名記事の記者」にあります。

『つどい』の内容を引用される折は
 ①管理人に連絡をしていただいた上
 ②「豊中歴史同好会・つどい第○○ 号の△△氏の講演より引用」
というインデックスをお願いします。

本会は営利を目的としない市民の文化活動として限られたスタッフで運営しています。したがって講演者の「著作権」につきましては上述の善管義務に限らしていただきたく存じます。なお紙幅の関係上『つどい』は講演者の意図を損なわない範囲で講演内容を編集しています。かつ引用文献や出典などを略させていただくこともあります。また編集者も気がつかず著作権利を侵している場合もありますので、そのような場合は管理人までご意見をいただければありがたく存じます。該当号の掲載の停止など適切な措置をとらせていただきます。

『つどい』に埋もれているレベルの高い学術・文化資産を改めて多くの方の目にとめていただき、先生方の「言霊」を直に感じることのできる教室に足を運んでいただくことが「豊中歴史同好会」とブログ管理人の願いであります。

どうか今後ともよろしくお願いいたします。

『つどい』管理人  豊中小角      拝

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