南葛城・御所の史跡を訪ねる
2008年9月27日(土)
(バス旅行)蛍池駅前=(車内オリエンテーション)=二塚古墳=屋敷山古墳=葛城市歴史博物館=藤岡家住宅ばあく=市立五条市化博物館=隅田八幡宮=室宮山古墳=蛍池駅前
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豊中蛍池公民館前を出発して間もなく塚口先生から当日の南葛城・御所市方面史跡探訪のオリエンテーションが始まる。
先ず、最初に訪れるのは、葛城市寺口にある巨大な横穴式石室を持ち、古墳時代後期前方後円墳の基準とされている有名な二塚古墳である。 (以下略)
塚口先生が用意された詳細な地図と写真入りの資料で、南葛城から五條までの凡その地勢と目的地の場所を確認しオリエンテーションが終了する。
※この後、引き続き塚口先生から、五世紀代の南葛城最大の豪族葛城氏について講義を受け、さらに以後の各ステージでも見学地に関係する解説をして頂く。
続き→ つどい 249
①葛城市二塚古墳
バス内に引き続き塚口先生のオリエンテーション
屋敷山古墳石棺
室宮山古墳石棺模型
藤原京へのびる横大路
③屋敷山古墳
葛城市最大の前方後円墳
屋敷山公園(博物館・手前屋敷山古墳)から葛城山
墳丘頂部
④古民家(五條市藤岡住宅)で素敵な昼食
⑤葛城市立五條文化博物館
館内部
人物画像鏡(隅田八幡社蔵)銘文解読
⑥橋本市隅田八幡神社
国宝・人物画像鏡 寺本宮司も緊張気味で自論を展開
⑦御所市室宮山古墳
L=238m の巨大古墳
盗掘坑より石室を見る
竜山石製長持形石棺を見る
一路大阪へ
講師
塚口義信先生 (堺女子短期大学学長 文献史学)
中司照世先生 (前福井県埋蔵文化財調査センター所長)